世界の はしづめ【兼中斎箱書】【篠田弘明】『尼蓮禅河(インド)の砂入り 茶碗』合箱 工芸品

【堀内家十二世 兼中斎】茶人。表千家流堀内家十二世。大正8年(1919)京都生 。名は吉彦、別号に長生庵。父は堀内家十世不仙斎。京大理学部卒。兄十一世幽峰斎の急逝のため、表千家即中斎のもとで修業ののち十二世を襲名。禅的境地と科学者としての思考が相まって独特の温厚な茶風で知られる。著書に『茶の湯聚話』『茶花』等がある。【篠田弘明 しのだ ひろあき】京都市で生まれ、松本市で育つ。学習院大学文学部哲学科卒業。愛知県瀬戸窯業高校陶芸専攻科終了。近藤悠三、篠田義一に師事１９８８年 長野県塩尻市東山に「悠山窯」を築き独立。【尼蓮禅河 れれんぜんが】インド，ビハール州ブッダガヤーの東を流れる川。釈尊が，ブッダガヤーの菩提樹のもとで悟りを開く以前に，苦行，求道の生活のなかで沐浴したといわれる。◎サイズ高さ約７㎝ 径約１４.２㎝◎桐合箱 (兼中斎箱書)・栞。◎底部に在印。◎状態イタミは無く良い状態です。◎真作保証いたします。◎返品は商品到着後１週間以内に限らせていただきます。◎宜しくお願いいたします。

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>茶道具>>>茶碗
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